21世紀ホンダ破天荒伝説「Nプロジェクト、その全貌」 第3章:Nプロジェクトの胎動

澤田琢磨(現在は本田技研工業デザインセンターのエキスパートエンジニア)
畑中眞人(現在は本田技研工業デザインセンターのエキスパートエンジニア)
Nプロで行った若者研究における市場調査の様子
Nプロで行った若者研究における市場調査の様子
2000年9月に発売された、渋谷のストリートをフルカウンターで疾走するFTRがカタログの表紙
FTRのカタログは中面もシンプルで“スッカスカ”な車体構成を訴求した
FTR開発当時は主任研究員、2023年現在はOBの秋葉正博氏
Moveのポスター
Moveのポスター
中野が試みたホンダ二輪のデザイン訴求イベント・Moveは、青山本社の1階にあるウエルカムプラザをほぼ丸々使った前代未聞のイベントだった
Moveの会場の様子。デザイナーのデスクも再現
1/1のスケッチやクレイモデルなど、通常ではお目にかかれないものが展示された
CG描画の実演の様子。朝霞研究所(当時)のデザイン室で行われていることを再現・公開した展示は多くの注目を集めた
一般来場者向けのフォーラムも満員御礼だった
これはNプロ解散後の2012年に撮影されたメンバーの写真。中野が両肩に手を置くのが秋葉、その右が畑中で左は澤田だ。そして、澤田の左隣はMoveを観て渦巻きに飛び込んできた立石 康(次回以降に登場)
Moveの“首謀者”と中野が言う3人。左から中野、土屋、そして本社広報部の二輪担当だった永山清峰
Moveのネーミングを決めた土屋さんの英和辞典
Honda FTR(2000年9月発売)
この画像の記事ページへ
  1. Rebel 1100 T <DCT>で母と息子がナイトツーリング。共通して感じたのは乗りやすくて楽しさが伝わってくることだった

  2. CL500はストリートが楽しいバイク。ビギナーからベテランまでを満足させる万能マシンだ!

  3. 『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる。原付だから多くの人に愛された。

  4. 末永く楽しい安全なバイクライフのために「Find YOU SafetySense♪」

  5. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  6. ダックス125でボディサーフィンを楽しむ。バイクがあれば遊びはもっと楽しくなる。

  7. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  8. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  9. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  10. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  11. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  12. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  13. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  14. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  15. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  16. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  17. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  18. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

ピックアップ記事