お役立ちノウハウ

【絶景を求めて】バイクと写す、伊豆の壮観

ツーリング先で写真を撮りたいと思う人がいる。楽しい記憶を補完するため、どこで何をしたか記録するため、さらに今だったら「SNSにアップしたい」という場合もあるだろう。反対に、バイクでどこかに走って行く楽しさ、そこで体験した感動や心の振幅が重要で、写真を撮る必要はないと考える人もいる。

でも、どちらにしても、美しい景色、見たことのない光景、非日常的な空間に出会うことは、ツーリングの楽しみであり、心を洗ってくれる素敵な出来事だ。

地形の変化に富んだ伊豆半島にはそんな“行く価値アリ”のビューポイントや壮観な眺めが少なくないから、そうした場所を巡るのを目的にツーリングをしてもいい。

そして、当たり前だがバイクで行ける場所がいい。荷物やヘルメットを持って、急な階段や坂道を上って行く絶景ポイントよりも、できればバイクでそのまま乗り付けられるところが気持ちいい。

写真を撮りたい人ならなおさらだ。できれば愛車と一緒に、というのはお約束だろう。というわけで、バイクに乗ったまま行けて、そこで写真が撮れるという条件の下、伊豆の美しい景色、壮観な眺めを探してみようと思ったのである。撮りようによっては〝インスタ映え〟もバッチリ、いつも以上に「いいね」がたくさん集まる、かもしれない(笑)。

スマホやコンデジの発達、またSNSの隆盛で、気軽に愛車の写真を撮る機会が増えたわけだし、せっかくだからキレイな写真を撮りたいというのも人情だろう。で、ツーリング先で手軽にそこそこの写真を撮るためのポイントはというと……。

①最近のスマホは“使える”。カメラは画角がかなりワイドだから景色を撮るには最適。しかし、そこでバイクや自分といった被写体をクローズアップするには、近付ける必要がある。ズームする場合は景色がフレームアウトするので構図を考える。

②ミニ三脚やバイク用カメラマウントは必須。この一工夫で、自撮り、長時間露光、走行動画撮影も可能となり世界が広がる。脚が自在に曲げられる「ゴリラポッド」が便利。

③GoProなどのウェアラブルカメラを使う。バイクに搭載して動画、あるいは持ち歩いて静止画。画角は超ワイド、中位モデル以上はWi-Fiでスマホからのリモート可能と、撮れるシーンの幅も広がる。

つまり、スマホ+GoProの組合せがお薦め。まあナビとしてスマホを使いながら、こんなシステムを構築している人はたくさんいるので、いまさら釈迦に説法という話ではあるが(まだの方はお急ぎ下さい)。

最後にお願い。細野高原、石部棚田、天城山隧道などは四輪も入って来るが、基本は徒歩の来訪者向けの遊歩道なので歩行者優先、くれぐれも穏やかに、お静かに。

report●関谷守正 photo●小見哲彦/柴田直行

モーターサイクリスト編集部

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